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ましこう
シアター支配人
🟣九州そら-まーくつー
〇おっとり優しい解説担当アンドロイド。ずんだもんをからかって遊ぶのが好き。深読みと観察日記が日課のお姉さん。

🫛ずんだもん-緑の妖精
△自称「天才映画評論家」だが、実際はにわかファンでアホの子。面白くないとすぐ寝る妖精

✍️ましこう
✜2人をまとめる支配人。胃痛持ち。バイクを乗り回すことが趣味

3人の茶番劇でくすっと笑える記事を作っていますので、少しでも興味がある方は、ぜひお立ち寄りください‼

【特選リスト】”続きを待たなくていい”3本——10年経っても語り継がれる、完結済み覇権アニメ3選|そらとずんだもんの夜更かしシアター

※本記事は、各作品(進撃・シュタゲ・コードギアス)の重要な展開に触れます。ネタバレが嫌な方はぜひ視聴後にお戻りください。


記憶を消して、もう一度あの最終話を初見で味わいたい
アニメ好きが集まると、定期的にそんな話題になりますよね。

10年経っても20年経っても、誰かが必ず「これは観ておけ」と言い続ける3本を、今夜こっそりご紹介します。

すべて完結済みなので、モヤモヤしながら続きを待つ心配はありません。最後までノンストップで楽しめます。
だからこそ、一つだけ聞いておきたいんです。明日、お休みですか?


ましこう

ちなみに……3人とも語りたい熱量が爆発した結果、ちょっと引くくらいの超長文(特大ボリューム)になってしまいました(笑)

そら

文字数の半分くらいは、ずんだもんの無駄な茶番のせいですよ~

緑の妖精

長すぎると思ったら、下の『目次』から、自分が気になるアニメのところだけポチッと押してワープするのだ!

ましこう

その通りですね。カタログのように、好きな作品だけジャンプして楽しんでください!

ましこう

もちろん、僕らの茶番が好きな方は、ぜひ最初から最後までゆっくり読んでいってくださいね!


目次

開演前の、三人から一言

ましこう

今夜のテーマは『完結済み・覇権アニメ3選』です。もう物語が完結しているからこそ、自分のペースで一気見できる。そんな3本を選びました

緑の妖精

完結って言われると寂しいのだ……もう原作者さんにずんだ餅を貢いで、無理やり続きを描かせられないのだ

ましこう

えっ、差し入れてたんですか、知らなかった

緑の妖精

……これから連載を引き伸ばしてもらうために、トラック一台分のずんだ餅を送る資金集めの準備中だったのだ!

そら

(――ぴーっ、ががっ)測定完了です~♪ ずんだもんが生涯で原作者さんに差し入れたずんだ餅の数……ぜろ個ですね~

緑の妖精

ク、クラウドファンディングで一瞬のはずなのだ!
まだ天才的なボクの計画を理解できる人がいないだけなのだぁ

ましこう

ちなみにそのクラファン、支援者へのリターンは何なんですか?

緑の妖精

もちろん、「原作者さんがボクにずんだ餅を『あーん』してくれる至福の動画」をお届けするのだ!

緑の妖精

そしたら動画はバズるし、あまりのキュートさに気付いた支援者はボクを推さずにはいられなくなるし、一石二鳥なのだな!

ましこう

それ、リターンじゃなくて、ただすんだもんがチヤホヤされたいだけですよね?

そら

なるほど♪『支援者さんのメリットが完全にゼロで、100%自己承認欲求だけで構成された未知のビジネスモデル』…天才的ですね~♪

緑の妖精

ふはは! そらもやっとボクの天才的なビジネスモデルが分かったのだな!

緑の妖精

……うん?って、よく聞いたら1ミリも褒めてないのだーっ!

ましこう

……気を取り直して。今回は週末や連休に一気見してほしい3本を、本気で紹介していきますよ


なぜこの3本なのか

ましこう

私が今回、3本に絞った基準はシンプルです

  • 物語が完全に着地している(続編待ちの不安がない)
  • 第1話の伏線が、最終話で容赦なく回収される
  • 観終わった後、しばらく頭の中でその世界が続く
緑の妖精

最後のやつ、どういうことなのだ?

ましこう

観終わった後、『あのキャラ、今頃どうしてるかな』ってボーッとしてしまう現象のことです

緑の妖精

あー、それならボクもなったことあるのだ! 電車に揺られながらボーッとして、終点まで乗り過ごしたのだぁ!

そら

あれ~?完全にいびきをかいていた音声データが残ってますよ~♪ それは余韻じゃなくてぇ、ただの爆睡ですね~

緑の妖精

違うのだ!ずっと起きてたのだ! 目を閉じて神シーンを脳内でリピート再生してたら、スヤァッて寝ちゃっただけなのだぁ!

ましこう

で、深夜の終点からのタクシー代は?

緑の妖精

そらが払ってくれたのだ!

そら

あら~、タクシー代の電子データはバックアップ済みですよ~♪ちなみに利息は、10日で「ずんだ餅1割」増しです♪

緑の妖精

トイチ!? いつからそんなヤミ金みたいなシステムになったのだーっ!?

そら

もしお支払いいただけない場合は、小型ブラックホール入り掃除機で、ずんだもんごと吸い込んじゃいますね~♪ それではカウントダウン開始しまぁす♪ 5、4、3……♪

緑の妖精

やめるのだーっ!! 吸い込まれるーっ!!


1本目:『進撃の巨人』——「いってらっしゃい」から始まる10年

朝、母が「いってらっしゃい」と手を振った。その日の夕方、母は巨人に喰われていました。これが、第1話で起きることです。

作品データ

  • 原作:諫山創(講談社『別冊少年マガジン』)
  • 制作:WIT STUDIO(Season 1〜3)/ MAPPA(The Final Season)
  • 放送期間:2013年〜2023年(約10年)
  • 総話数:全94話
  • ジャンル:ダークファンタジー/戦争/ミステリー
あらすじ

壁の中の平和な日常が、突如現れた超大型巨人によって一瞬で砕け散る。主人公エレンの目の前で、母親が巨人に食べられる衝撃のオープニング。「いつか、巨人を駆逐してやる——」その叫びから、10年に及ぶ物語が幕を開けます。

緑の妖精

ボクは第1話のラストで毛布をかぶったのだ……

そら

あら~?どうして毛布なんて被ったんですか~?

緑の妖精

決まってるのだ!巨人から見えなくなるためなのだ!

そら

……それは人間の赤ちゃんがよくやる「いないいないばあ」と完全に同じ理屈ですね~♪

緑の妖精

効くのだ! ボクの中では最強のバリアなのだぁ!

緑の妖精

……なのになぜか、気づいたら最終話まで観てたのだ。なんでなのだぁ!?

ましこう

それが『進撃の巨人』の罠です。ラストが毎回「えっ、ここで終わるの!?」っていう引きで、止まれないんですよ

緑の妖精

そうなのだ!毎回『次でやめるのだ』って思いながら、気づいたら夜が明けてたのだ!これは絶対に巨人の呪いなのだ!

そら

ふふふ♪ 呪いじゃなくて、続きが気になって仕方がなくなる構成が完璧なんですよ~♪一睡もできないのも、無理はありませんね~。

ましこう

特にSeason 1の第5話、Season 2の終盤、The Final Seasonの中盤は、世界観がひっくり返りますね

そら

『真実』が一つ明らかになるたびに、誰かが救えなくなっていくんです♪……物語としてよくできてますね~


ここが夜更かしポイント

『進撃の巨人』を一気見するときの注意点は、「途中で止まれない」ことです。
各話のラストが毎回衝撃的な引きになっており、「あと1話だけ」が永遠に続きます。

特にSeason 1第5話Season 2終盤The Final Season中盤は、物語の世界観そのものがひっくり返る転換点

緑の妖精

……(黙って画面を見つめる)

ましこう

ずんだもん、何を考えてるんですか?

緑の妖精

……ボクが巨人になったら、駆逐されちゃうのだ?

そら

あら~? ずんだもんのサイズと運動能力だとぉ、立体機動装置でサクッとうなじを削がれる側ですね~♪

緑の妖精

嫌なのだぁぁぁ! 巨人サイドになったら怖くないと思ってたけど、 駆逐されるのも嫌なのだぁぁぁ!

ましこう

何の話してるんですか


2本目:『Steins;Gate』——たった1通のメールで、世界線が枝分かれする

過去にメールを1通送れば、目の前の悲劇を防げる。でも送るたびに、別の誰かが消えていく。

作品データ

  • 原作:5pb./Nitroplus(ゲーム『STEINS;GATE』)
  • 制作:WHITE FOX
  • 放送期間:2011年4月〜9月
  • 総話数:全24話(+特別編1話)
  • ジャンル:SF/タイムリープ/サスペンス
あらすじ

自称「狂気のマッドサイエンティスト」鳳凰院凶真こと岡部倫太郎は、秋葉原の雑居ビルに「未来ガジェット研究所」を構える中二病こじらせ系の青年。仲間と一緒にふざけて作った”電話レンジ(仮)”——ただの電子レンジに携帯を繋いだだけの装置——が、ある日、過去の自分にメールを送れてしまうことに気づきます。最初はお祭り騒ぎ。でも、メールを送るたびに、世界が静かに書き換わっていく。

緑の妖精

ボクはこの作品、最初ジャケットの絵を見てスルーしかけたのだ

ましこう

なんでですか

緑の妖精

だって、白衣のおじさんが叫んでる絵だったのだ。絶対にお勉強のやつで、難しそうなのだ!

そら

あら~? まーくつーの画像解析データによると、あれは”おじさん”じゃなくて、自称マッドサイエンティストの青年ですよ~♪

緑の妖精

自称……?

そら

はい♪本名・岡部倫太郎、まだ20歳ですよ。普段は「鳳凰院凶真」って名乗って、見えない敵の「機関」と一人で戦っているみたいですね~♪

緑の妖精

完全に怪しい人なのだぁ!

ましこう

最初はそう思うでしょう?それが、24話かけて最高にかっこいい主人公になっていくんです


この作品の独自ルール:「世界線の変動率」

ましこう

『シュタゲ』を観る上で、これだけ知ってればOK!っていうルールがあります。それが『世界線』です

緑の妖精

出たのだ! ボクが一番苦手なムズカシイ言葉なのだ……

ましこう

簡単に言うと、『過去を変えると、今の世界が丸ごと書き換わる』ってことです。メール一本送るだけで、さっきまでの現実がなかったことになるんですよ

そら

歴史の「もしも」がぁ、そのまま本物の現実に上書きロードされちゃうんですね~

緑の妖精

そら、専門用語が出てないのに分かったフリしてるのだぁ!?

そら

ふふふ♪ アンドロイドの検索機能を使えば、これくらい簡単ですよ~♪

そら

ずんだもんの生態観察データを正確に記録するには、この程度の予習は当然です~♪

緑の妖精

そらはいったい何者なのだ…(こわい)

ましこう

ただ厄介なのが、世界が書き換わったことに気づけるのは主人公の岡部だけなんです。仲間はみんな『書き換わった後の記憶』しかないので、岡部が何を言っても通じないですよ

緑の妖精

えっ……自分だけ別の世界のことを覚えてるって、めちゃくちゃ寂しくないか?

そら

あら~今の気づきは素晴らしいですね~♪ 観察データの「知性パラメーター」に、特大の二重丸をつけてあげますね~♪

緑の妖精

やったのだ! ボクの天才性がついに公式記録としてデータ化されたのだぁー!

ましこう

判定が甘すぎませんか? まぁ、そんなお祭り騒ぎができないほど、作中の岡部はたった一人で世界と戦うことになるんですけどね……


ここが夜更かしポイント

『Steins;Gate』を初見で観るなら、「第11話まで耐える」です。

前半は秋葉原のラボで、岡部と仲間たちがバナナをチンしたり、メールを送って盛り上がったり、緩い日常コメディが続きます。

そして第12話。今までの笑いが、全部伏線だったと判明します。

緑の妖精

ボク、第8話くらいで『これ、ただバナナをレンジでチンするアニメなのだ?』って挫折しそうになったのだ

ましこう

分かります。実はそこで離脱しちゃう人も多いんですよ

そら

もったいないですね~♪ 第12話のラストで、人間の皆さんはエラーを起こしたみたいにフリーズしちゃうんですよ~♪

緑の妖精

フリーズ?メドゥーサでも出てくるのだぁ!?

ましこう

あまりの衝撃でスマホを置くことすら忘れるんです。エンディングが流れても、呆然と画面を見つめるしかない。そこから一気に物語が加速します

そら

ふふふ♪前半の何気ない笑い声が、第12話からは二度と戻れない、宝物のような時間に見えてくるんです~♪

そら

……ちなみに、まーくつーの統計データだと、ずんだもんさんは第3話あたりで寝落ちしちゃう確率が98%ですね~♪

緑の妖精

ボクだって本気を出せば最後まで完走できるのだぁ!

そら

あら~、頼もしいですね~♪ じゃあ実際に試してみましょうか~。まーくつーが科学の力で作った、電話レンジ(仮)の仕組みを応用した特製ガジェット「睡眠感知絶対おこす君」を繋ぎますね~♪(ガサゴソ)

緑の妖精

待つのだ! その別名からしてヤバそうな機械は!? なんかパチパチと青白い光が見えるのはボクの気のせいなのだぁ!?

そら

ふふふ♪ 気のせいですよ~。これは脳波がお昼寝モードになった瞬間に、ちょっとだけ再起動スイッチを押してあげる親切設計です~♪

そら

第12話を、万全の状態で迎えてもらうための、愛ですよ~♪

ましこう

……そらさん、それ『家庭用』の範疇を超えてる気がしますよ⁉

ましこう

まぁ、それくらい『シュタゲ』の前半の緩さは、人によっては眠気を誘うかもしれませんね

緑の妖精

ましこうも止めてほしいのだ! ボクのうなじに謎の端子を貼り付けようとするのだぁぁぁ!

そら

あら。そこまで言うなら、今回の実験はキャンセルしますね~。
でも、もし一瞬でも意識を失いかけたら……「オペレーション・ズンダ」を発動しちゃいますからね~♪

緑の妖精

な、なんなのだその不穏な作戦名は! もしかしてボクをレンジでチンして、ドロドロの『ゲルマメ』にするつもりなのだぁ!?

そら

ふふふ♪ ご想像にお任せします~♪ ずんだもんが無事に完走できる「シュタインズ・ゲート」のパラレルワールドに辿り着けるか、まーくつーも楽しみです~♪

ましこう

勝手に用語を混ぜないでください。でも、その「ゲル状になる」っていうのはシュタゲの重要なキーワードなんですよ。タイムマシンの実験の失敗作が、緑色のドロドロになったバナナ……通称「ゲルバナ」なんです


3本目:『コードギアス 反逆のルルーシュ』——「正義」を捨てた少年が、世界を救う方法

たった一人の少年が選んだ、英雄ではなく”悪役”になる生き方。あなたは、彼を許せますか?

作品データ

  • 制作:サンライズ
  • キャラクターデザイン原案:CLAMP
  • 監督:谷口悟朗
  • 放送期間:2006年(R1)/2008年(R2)
  • 総話数:全50話(R1:25話+R2:25話)
  • ジャンル:ロボット/戦争
あらすじ

舞台は、巨大帝国ブリタニアに占領され、名前を奪われた日本——「エリア11」

主人公ルルーシュは、正体を隠して平穏を装う元帝国の王子です。彼は、目と足の不自由な妹・ナナリーが安心して暮らせる世界を作るため、心に帝国への激しい復讐心を秘めていました。

ある日、テロ事件に巻き込まれた彼は、謎の少女C.C.(シーツー)と契約し、「目を合わせた相手に絶対の服従を強いる」魔力(ギアス)を手に入れます。

知略と魔力を武器に、たった一人の高校生が世界最強の国家を相手に「反逆」を開始する。それが全ての始まりです。

緑の妖精

この作品はボクが選んだのだぞ! 『コードギアス』は覇権の中の覇権なのだぁ!(えっへん)

そら

あら~? ずんだもんがそんなに熱く語るなんて、珍しい事象ですね~♪

緑の妖精

当たり前なのだ! ボクはルルーシュの完璧なモノマネができるのだ!もちろん『ギアス』の能力も完コピなのだぁ! いくぞ! 『ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じ——』(ドヤ顔)

ましこう

はいストップー!! 特大のネタバレぶっこまないでください!(危ないなぁ)

緑の妖精

最後まで言わせないなんて酷いのだぁ。ボクの最大の見せ場だったのに!

そら

ふふふ♪ ずんだもんはすっかりルルーシュさんに影響されちゃってますね~♪

緑の妖精

そうなのだ! だからボクもギアスを使うのだ! ……そら、ボクのおやつを取ってくるのだ!

そら

……エラー。そのコマンドは実行できませんね~

緑の妖精

ど、どうしてなのだ!? ギアスは絶対遵守のはずなのだ!

そら

まーくつーにはすでに、「枝豆の言うことは絶対に聞いてはいけない」っていう、強力なずんだ対策用ファイアウォールがインストールされてますからね~♪

緑の妖精

ボクへの対策が完璧すぎるのだぁー!


この作品の独自設定:「ギアス」とは何か

ましこう

『コードギアス』を観る上で、絶対に外せない設定がこの『ギアス』です。目を合わせた相手に、絶対遵守の命令を『一度だけ』かけられる力です

緑の妖精

えっ、さっきそらに命令が通ってたら、貴重な絶対命令が『おやつのお使い』で終わってたのか⁉

そら

はい~♪ そういうことになりますね~。しょうもない無駄遣いです~

緑の妖精

あ、あぶなかったぁ。 そしたらターゲット変更! コンビニの店員さんに『これから毎日、ボクにずんだ餅をタダで貢ぐのだ!』と命じるのだぁ!

(ずんだもんは家の近くのお店にいき、店員さんに命じました)

ましこう

ずんだもん、それ実は、一番やっちゃいけない最悪の命令ですよ⁉

緑の妖精

えっ? なんでなのだ!? 一生おやつに困らない完璧な作戦なのだ!

そら

ギアスは『絶対遵守』ですから、その店員さんはお仕事を辞めてでも、24時間体制でずんだ餅を届けようとするバーサーカーになっちゃいますよ~♪

ましこう

深夜3時に窓ガラスを割って『ずんだ餅をお持ちしました!』って侵入してくるかもしれませんし、お風呂に入っててもドアを突き破ってきますよ

緑の妖精

ひぃぃ! ストーカーを超えた化け物なのだぁ!な、なら、大急ぎでその店員さんに『さっきの命令は忘れるのだ!』って命じるのだ!

ましこう

さっきのルールを思い出してください。ギアスは『同じ相手には一度しか使えない』んです

緑の妖精

……あっ!! つまり、もう二度と止められないのだ!?

そら

ええ~ ずんだもんは、ずんだ餅を持ったストーカーに世界の果てまで追い回されちゃいますね~♪

緑の妖精

(絶望の顔)

そら

……ふふふ♪ でもご安心ください~。まーくつーの演算システムで、最適な解決策を計算してあげました~♪

緑の妖精

えっ!? さすがボクの助手なのだ! そら、早く教えるのだ!

そら

…………あっ

緑の妖精

えっ、どうしたのだ…??

そら

シミュレーションの結果が出ましたぁ~

そら

1.別の店員さんに『ストーカーを物理的に排除するのだ』と命じますね
2.その別の店員さんが警察に捕まるので、今度は警察官の目を見てギアスをかけますと
3.すると今度は不審な動きから警察組織全体に追われ、やがて国家の軍隊が動き出し……

そら

結論!ずんだもんは約72時間後、包囲された廃ビルの中で完全に詰みます~ チーン、ですね~

緑の妖精

どっちに転んでも地獄なのだ!?もうおやつなんて要らないから、誰かボクを助けてほしいのだぁー!!

(このあとずんだもんは『ギアス』の能力をコピーできていないことに気づき、事件は起きませんでした)

ましこう

……はぁ、よかった(笑)。ですが、実はこの『一つの嘘や罪を隠すために、修羅の道に落ちていく』というのはコードギアスの大筋なんです。主人公のルルーシュは、この『絶対に詰んではいけない』という地獄のようなプレッシャーをたった一人で背負って、世界最強のブリタニア帝国に反逆していくんですよ

緑の妖精

ルルーシュのメンタルが異常すぎるのだ……。おやつ1個でパニックになったボクとは、覚悟の決まり方が全然違うのだぁ!

そら

ふふふ♪ 彼がそこまでして修羅の道を歩むのには、絶対に叶えたい「ある目的」のデータがあるからです~♪

ましこう

そうなんですよ!それが、最愛の妹である『ナナリー』の存在ですね。ルルーシュは妹が幸せに暮らせる優しい世界を作るために……

ましこう

あっ、これ以上はネタバレになっちゃうので、個別の『名作アーカイブ』でガッツリ扱う予定です!

緑の妖精

おおっ! そっちでコードギアスのヤバい魅力をもっと詳しく語っているのだな!?

ましこう

はい! ぜひそちらの記事(動画)を見てみてくださいね!

緑の妖精

ボクの勘違いの何百倍も面白い、本編の凄さがわかるのだぁー!

※今はまだ編集中です!ずんだ餅でも食べて今しばらくおまちください!


ここが夜更かしポイント

『コードギアス』の魅力は、大きく以下の三つあります。

  • 次の話で、何が起こるか、全然読めない
    普通のアニメみたいに「敵を倒して、仲間が増えてハッピー」とはいきません。昨日の味方が急に敵になったり、いい人だと思ってたキャラが裏で全部操っていたり……。「きっとこうなるでしょ」という予想をことごとく裏切ってきます。特に物語の後半は「えっ、嘘でしょ!?」という驚きの連続で、その予想外な展開がクセになっちゃうんです。

  • 毎回「ここで終わるの!?」というずるい演出
    とにかくお話の密度が濃くて、退屈する暇がありません。しかも、毎話必ず「うわー!一番気になるところで終わった!」というタイミングでエンディング曲が流れるんです。文字通り「続きが気になって眠れない」状態を、最初から最後までずーっと味わせてくれます。

  • 悪いやつだけど憎めない主人公
    主人公のルルーシュは、キラキラした正義のヒーローではありません。目的のためなら平気で嘘もつくし、人も利用します。でも、彼がそこまでして世界を壊したい理由はただ一つ、「大好きな妹が笑って暮らせる世界を作りたい」から。
    やっていることは冷酷なのに、心の中にある想いはすごく純粋。この不器用で人間くさいギャップがあるからこそ、どうしても彼から目が離せなくなるんです。
ましこう

ルルーシュのさらに面白いところは、ロボットアニメの主人公なのに自分は最前線で戦わず、戦場の味方を指揮するチェスプレイヤーとして戦うところなんですよ

緑の妖精

味方をチェスの駒みたいに使う主人公なんて、初めてなのだ……

ましこう

でも、使われる側にも当然、それぞれの人生がある。そこに気づいたとき、ルルーシュは何を選ぶのか——というのが、R2(第2期)の最終話まで続く問いなんです

緑の妖精

うおおお! 彼が修羅の道の果てにどうなっちゃうのか、めちゃくちゃ気になるのだぁー!

そら

ふふふ♪その衝撃の結末は、ぜひ皆さんのその目で確かめてみてくださいね~♪


どれから観ればいい?

支配人の独断と偏見で、今回の3作品を5つの観点で比較しました。お好みに合わせて、最初に観る1本を選んでください。

評価項目進撃の巨人Steins;Gateコードギアス
物語のスケール★★★★★★★★☆☆★★★★
伏線回収の鮮やかさ★★★★★★★★★★★★★★
初心者への入りやすさ★★★☆☆★★☆☆☆★★★★
総話数(一気見の覚悟)94話(高い)24話(低い)50話(普通)
ましこう

最初の1本に迷ったら、Steins;Gateの第1話を観てみてください。総話数が一番短く、合うかどうかが11話あたりで分かります

そら

あら~?合わなかった場合は、どうすればいいんですか~?

ましこう

この記事に戻ってきて、進撃の巨人かコードギアスをどうぞ

緑の妖精

一度離脱した人が、ちゃんとこの記事に戻ってきてくれるか、ちょっと不安なのだ

そら

一番不安なのは、私たち夜更かしシアターですね~

ましこう

身も蓋もない

SF・ミステリー好きなら『Steins;Gate』から重厚な物語が観たいなら『進撃の巨人』から主人公の選択に揺さぶられたいなら『コードギアス』から と、気分に合わせてお選びください。


完結済みだからこそ、配信でノンストップ一気見できる

ましこう

今回の3作品、全てに共通しているのは「完結済み」であることです。
途中で打ち切りになる心配もなく、綺麗に着地した物語を、皆さまのペースで味わえます。

緑の妖精

14日間あれば余裕で全話完走できるのだぁ!一歩も外に出たくないのだ!

ましこう

ずんだもん、寝る間を惜しんで観るつもりですね……


観終わった後の楽しみ方——原作で、もう一度

ましこう

アニメを観終わった方へ、もう一つご提案があります。原作との違いを楽しむ、というのも乙なものですよ

緑の妖精

原作!? ボクは原作は読まないのだ! 文字が多すぎて寝るのだぁ!

ましこう

いや、ずんだもんは何してても寝るじゃないですか

そら

ふふふ♪そうですね~。でも、アニメで心を奪われた物語の「別バージョン」に触れるのは、とても贅沢な時間ですよ~♪

今回紹介した3作品は、すべて原作展開が存在しますそれぞれ、大人の都合でどうしても映されなかったすごい魅力があります。

『進撃の巨人』原作コミック(全34巻・完結)

アニメ版のクオリティも圧巻ですが、諫山創先生の生々しいタッチで描かれる原作コミックには、アニメとはまた違う「絶望感」や「ずっしりとした重み」が漂っています。アニメでは泣く泣くカットされたキャラクターたちの細かなやり取りも必見。あの圧倒的な結末を、今度は自分のペースでじっくりと読み解いてみませんか?

『Steins;Gate』関連作品

アニメ版は「完璧な一本道」として美しくまとまっていますが、原作は分岐のあるゲーム。つまり、アニメでは辿り着けなかった「別の選択肢を選んだ世界線(他ヒロインのルートや過酷なバッドエンド)」がまだまだ隠されているんです! 未知の世界線を自らの手で追体験したい方は、ぜひ原作ゲーム(『0』も含む)やノベル版に触れてみてください。手軽に別ルートを楽しめるコミカライズ版もおすすめです。

『コードギアス』関連漫画

本編だけでは語り尽くせないのがコードギアスの底知れないところ。実は、スザクやナナリーの視点からあの激動の物語の裏側を描いた公式スピンオフ漫画がたくさん出版されています。「あの時、裏でこんな苦悩を抱えていたのか…!」と、キャラクターへの解像度が上がり、本編の見え方がガラッと変わること間違いなし。アニメを見終わった後の熱をまだまだ冷ましたくない方にぴったりです。

そら

夜更かしの相手が、映像から文字へ変わるのも、素敵な時間の過ごし方ですね♪

緑の妖精

……結局、ボクは寝るのだぁ


上映後の、最後のごあいさつ

ましこう

以上、「夜更かし必至の完結済み覇権アニメ3選」でした
どれも時間を忘れて一気見してしまう、私が本気で推す名作ばかりです

そら

観終わった後は、圧倒されてしばらくしばらくフリーズ状態になっちゃいますから、休日の前夜に観ることをおすすめします~♪

緑の妖精

紹介してたらボクもまた観たくなってきたのだ! 今夜は徹夜で全部見直すのだ!

緑の妖精

その前に、夜更かしのお供の『ずんだ餅』をコンビニで買ってくるのだぁ!

ましこう

おや、気をつけてくださいね。店員さんと目を合わせて、うっかり『ボクにずんだ餅を貢げ』なんてギアスをかけないように(笑)

緑の妖精

ふふん! あんな恐ろしい力は、ボクの大妖精パワーで封印してあげるのだ! 今日は特別にちゃんとお財布から現金払いしてやるのだ!

そら

ふふふ♪本当にすぐアニメに影響されされちゃいますね~♪……今日の『ずんだもん、コンビニでのギアス発動(未遂)事件』は、まーくつーの記録メモリーに永久保存しておきますね~♪

緑の妖精

うむ! そら、しっかりボクの『覇王としての第一歩』を記録しておくのだぞ! いずれ世界をずんだ餅で支配してやるのだぁー!

ましこう

(笑)。平和な覇王で何よりですね。……それでは、皆さまの夜更かしが、一生モノの素敵な時間になりますように。次回もお楽しみに!


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紹介やレビュー目的で引用される際は、必ず当サイトへのリンクを貼り、引用元を明記していただきますようお願いいたします。


こちらでも夜更かしにおすすめ作品を紹介しています!


記事下の紹介エリア

ずんだもん 緑の妖精

自称・天才映画評論家!難しいことは苦手だけど、派手なアクションや感動にすぐ号泣しちゃうのだ。ボクの直感は「最高」なのだ!
VOICEVOX:ずんだもん 立ち絵:akihiyo

九州そら まーくつー

おっとり優しい解説担当アンドロイド。 ずんだもんをからかうのが好き。 深読みと観察日記が日課のお淑やかなお姉さん。
VOICEVOX:九州そら 立ち絵坂本アヒル

ましこう シアター支配人

2人をまとめる進行役。作品のあらすじや見どころを、誰にでも分かりやすく解説します。クスっと笑える記事を目指しています。胃痛持ち。休日はツーリングが趣味

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この記事を書いた人

アニメと映画をこよなく愛する「夜更かしシアター」支配人のましこうです。
最新作から不朽の名作まで、そらとずんだもんの対話を通じて「今見るべき一作」を分かりやすくご紹介します。

「どの配信サイトで見ればいいの?」と迷っている方へのナビゲートもお任せください。
観終わったあとに「あぁ、面白かった!」と満足してもらえるような、作品選びの参考になるブログを目指しています。バイクを乗り回すのが趣味です。

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